バロンの経過、サリ麺やきそば


その後のバロンのケガですが、耳の傷はかさぶたがはがれて皮膚が見えてきました(一部かさぶたが残っている)。以前の側部のケガのとき同じように、また毛が生えて元どおりに回復してくれると思います。今回は耳で縫合するような傷ではなかったので病院に連れて行かなかったのだが、まあよかった。

しかし、ケガの間も食欲は全く衰えない。相変わらずよく食う・・・。まず家に入ると2階に駆け上がって真っ先に餌場へ突入。ドリーの食べ残しをガツガツと喰らい、追加の催促。ドリーは獣の脂系は苦手で、魚が大好きなのだけど、バロンは脂濃いものも大好きで、むしろ煮干しの出し殻などは食べない。歩く後ろ姿はコロコロとしてタヌキのようだ。

午前中は請求書を送ったり買い物したり、庭の木の手入れをしたり。午後はブログ書きで1日が終わってしまった。食欲もないので夜までお茶だけで机に座り続ける。洗濯・掃除にもネコ2匹にも時間を裂かれる(ああ、お手伝いさんが欲しい・・・)。

というわけで今日は焼き魚と漬物でささっと食べてしまったので、過去の焼きそばネタをアップ。以前、鍋用に買ったサリ麺が2袋余っていたのでそれを焼きそばにしてみたことがあった。

冷蔵庫に残っていたマルちゃんの焼きそばの粉末ソースを使ってw。

固めに茹でてフィライパンの中へ。

なかなか身体に悪そうなルックスでございます(笑)。

しかしサリ麺はこの太めのもちもちだけでなく、インスタント乾麺特有の風味に郷愁をそそられる。私のような昭和のジャンクフード世代はときどきこういうの食べたくなっちゃうんだよな♬

業界初の四角い容器のカップめん「ペヤングソースやきそば」を発売されたのが1975年(昭和50年)、私は16歳の高校生だった。そのペヤングがソースだけをボトル販売しているらしい。右は激辛版である。

茹でてお湯を切ったサリ麺をこのソースで和えれば「おうちペヤング」ができてしまうというわけだ♬

普通のソース(イカリソース)と自家製ラー油でやってみました。夜食に旨いです〜。が、サリ麺はフライ麺でありカロリーは高いと思われますので自己責任で(笑)。


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