ポークカレー+カキフライ、揚げ方のコツ


放牧豚バラ最終日。ポークカレーにします♬

今日は市販のカレールーを使った手抜きインドカレーなのだw。このときは肉にカレー粉をまぶしておき、タマネギが炒め終わったところで、同じフライパンで肉の表面を焼く(同時にカレー粉も煎られる)。昨日の麻婆豆腐で使い切れなかったひき肉も入れてます。

ターメリックを入れ忘れたので追加。あとは囲炉裏の熾炭で保温調理。

さて、今日のテーマは牡蠣フライをカレーにトッピングして、ココイチの「カキフライカレー」みたいなビジュアルを作ってみたいと思う。というのも本日のスーパーで「牡蠣の食べ比べ」というテーマで安売りしていたからだ。各地の牡蠣が2パックで500円、これを買わずしてなんとする! 宮城産とサロマ産を選んできた(どちらも「生食用」です)。

ところで、これまで家でカキフライ何度かやったが、うまくいったことがない。最近YouTubeでプロ直伝の方法を発見した。この頃のYouTubeの料理情報はすごいものがある。

まず洗った牡蠣の水気を切る。ザルで水を落としたくらいではダメで、1)キッチンペーパーに挟んで十分に水分を吸い取っておく。それに2)片栗粉をまぶす。そして3)ドロに付けてからパン粉に転がす

ドロというのは写真左上のボールの黄色い液体だが、これは全卵に小麦粉と水を混ぜてドロっとした感じに溶いたものだ(「バッター液」ともいう)。さてパン粉がついたら

4)手で握る感じで牡蠣を俵形にまとめる

牡蠣はびらびらのところや貝柱の突起などが出ているので、そのままだと表面積が大きくなる。手のひらで俵形にまとめることでそれをなくし、かつ中の空気を抜くという効果もあるだろう。そして

5) 175〜180度くらいの温度で揚げる。

カキフライの牡蠣は粒が揃った大きめのものを使い、小さなものは選り分けて別の料理に使ったほうがよい(私はレモンを絞って料理途中に生食いしちゃいました)。

いい感じ、もうお店で出てくるのと遜色ない仕上がりです♬

ソースとカレーをかける。

タルタルソースも作っておいた。

う〜ん、お家でこんな旨い揚げたてカキフライが食べれるなんて幸せだ。

味は宮城産が美味しかった。結局、2パックの牡蠣を一人で完食してしまいました(笑)。ポークカレーも美味しかったです。しかし、放牧豚のバラ肉、楽しんだなぁ〜。

小豆島放牧豚「鈴木農園」のフェイスブック

ココイチに完全勝利だねV。


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