一福、ミモザ、麻婆豆腐


昼飯、うどん「一福」。かけ小+お揚げ、それにタコ飯。これでワンコインでお釣りがくる。一福は鬼無にある人気うどん店で県外客も多い。自宅から車でささっと行ける場所にこんな店があるのはありがたいことである。麺のすばらしさは言わずもがなだが、濃厚なつゆも美味しい。これに甘いお揚げがよく合う。

帰りは農免道路を通って景色を楽しんでいると、ミモザの花が開花していた。今年はずいぶん早い。

ウチにも植えたい花木だな、苗を見つけてくるか・・・。ミモザは春を告げる花としてヨーロッパでは大変人気があり、主な産地はフランスのニース辺りだそうだ。

夜はまず昨夜のモツ煮込みを温め直して一杯。

ホーロー容器は直接火にかけられるというのでやってみた。しかし、この煮込みはこれまで食べたどの店のものよりも美味い! もっとも味噌だって手作りの本物だし、まずいわけがないのだが、しかしモツの臭みはほとんど感じられない(いちおうショウガは使ったけど)。

メインは・・・まだ残っている放牧豚をフープロにかけてひき肉に。

豆腐、ニンニク・ショウガ、長ネギ、豆豉(とうち)。

甜麺醤・豆板醤。

自家製ラー油。

ホワジャオ。

鶏ガラスープがないので鰹出汁で。自家製麻婆豆腐。これまた美味い、美味すぎる!

白飯を放り込んでカレーのようにして食べる。これ、中華麺にのせても絶対美味いと思う。

食後はDVD鑑賞。原作は読んでいないのだが・・・。

『日本国紀』に続いて副読本を買って読んだことは書いたが、小説のほうも『海賊と呼ばれた男』上下、『カエルの楽園』を読んでみた。

ところで僕の誕生日3/8は、イタリアでは「ミモザの日」と呼ばれ、男性が日頃の感謝の気持ちを込めて、妻や恋人、身近の女性にミモザの花を贈るんだそうだ。誕生日に記念植樹でもしようかな♬


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