豚バラの「火鉢焼き」


昨日、小豆島放牧豚「鈴木農園」のバラ肉を入手しました。いい色つやです、うまそうです。どんぐりとか食べてますからね。

バロンが怪我しているのでちょっと蒸して食べさせてあげよう。と、私も味見したんだが・・・

「ウマ〜」肉が甘い、脂も旨いが軽い。火鉢に炭火が起きているのでミニ串焼きをやってみることに。

豚バラの串焼きといえば、九州の博多で食べたことがある。肉が良ければ旨いものである。10cm程度の自作の竹串に肉とタマネギを交互に刺して・・・

塩コショウをふる。塩は「海の精/焼き塩」、コショウは白黒ミックスで。

むほほ、楽しいなぁ、真昼間ですがw。

煙が上がってきたのですかさず窓際に移動。こんな芸当ができるのも小型箱火鉢ならでは。

できた♬   「ぐわーっ!」めちゃウマであった。甘みと旨味と香ばしさの三位一体! タマネギがまた抜群に合う!

思わず冷蔵庫からビールを取り出してしまった。これを泡なしで食えというのは拷問に近い(笑)。

ピーマンも焼いた。もう宴会モードだっ!(爆)。

しかし火鉢、楽しいなぁ。東京時代には娘たちとよく「火鉢焼き」やりましたね〜。

こんな感じでね。「むささびタマリンの『冬はなんたって火鉢の巻』 2002.12/部分」より。

この頃、階段の吹き抜けに竹竿を渡して洗濯物を乾かしている。ここは空気がよく動くので乾きが早い。もう少し美しく竹竿をセッティングできるよう木工したいのだけど、なかなか落ち着いた時間が取れないな。

※むささびタマリンの『冬はなんたって火鉢の巻』はこちら↓で見ることができます。

【きりんかんだより】シリーズ


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