ネコとスギ板、その後


最近のバロンは外出している時間が多い。季節柄バトルを繰り返しているようで、頭のあたりにかなり傷を作ってくる。そしてアメリカセンダングサの種子を身体中に付けて帰ってくる。

豚骨スープをとったときの、骨周りについた肉や筋をこそげて、集めておいたボールにかぶりつくのであった。そして、軽く睡眠をとって再び外出していく。

ところで、台所の足元のカバーを外してしまったところはスギ板の色の代わり具合がすごかったのだけど、あれから数ヶ月、だいぶ馴染んできた。

しかし、ネコたちの爪痕はヒドイ・・・。バロンだけでもなかなかだったのだけど、やんちゃなドリーが加わって、床板の傷はますます激しくなった(もう諦めている/泣)。

階段の踊り場のところはとくに酷い。外から帰ってきたネコが勢いよく階段を上がって、ここでターンするところである。

こんな感じ(号泣)。

でもお客さん多いから、掃除と床磨きは欠かさないのだった。

ちなみにドリーの猫砂飛ばしは相変わらずである。これ、いつまで続くのだろうか?


「ネコとスギ板、その後」への2件のフィードバック

  1. ご参考まで、うちの子はトイレ砂を粒の大きいものに変えたらだいぶ軽減しました。
    それと、写真を見て思っただけですが、おトイレをもう少し大きいのに変えてみるとか。
    (確か「デオトイレ」というのに特大サイズのものがあります)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください