ツバキ、野田琺瑯、カツカレーサンド


床の間用に買った生け花の残りを一輪挿しにしておいたら、つぼみが開花した。

後ろの壁の漆喰がいいなぁ、有機的なコテの押さえと花が響き合う。

イオンの綾川店に野田琺瑯の製品を置いてあるお店を発見した! もっとも使い頻度の高そうなサイズ、レクタングル深型Lを購入。

フタがしっかりしてます。イチジクの冷凍したものがもう一袋あるので、コンポートを作ってここに入れて保存して、このままお客様に出してみたい。

裏のロゴマークとシール。2013年グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を取っている。野田琺瑯の製品は「月兎印/琺瑯スリムポット」「ぬか漬け美人」とともに3個目。

早速ですが、カレー味のカツサンドをコピーしてみました(笑)。まだオリーブ豚の肩ロースが余っていたので。

ソースにケチャップ、マスタード、醤油を混ぜて、そこにカレー粉を入れてよく混ぜ、パンに塗る。

キャベせんをのせる。

ソースをまぶしたカツをのせる。

なかなか旨かったです。

実はベッドルームに挿しきれない花(ツバキとキク)をまだバケツに入れて置いてある。ツバキはゆっくりつぼみを膨らませているし、キクは実に長持ちする花で、まだまだ使えそうである。

和室を開けると部屋中に花のいい香りがいまだに満ちている。この香りもいいものだが、これもまたボルムアルデヒドに侵されたシックハウス症候群の家では味わえない。

だから無垢の家具にもこだわるし、琺瑯も好きなのだ。


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