はりやの釜揚げ、自家製ラー油づくり


このところ朝食兼昼食は外食になることが多い。なにせ高松はうどん屋が山ほどあるので便利なことは便利なのだ。いつも行列ができている「はりや」をのぞいたら駐車場に空きがあり外並びがない。入店。イカ天の釜揚げうどんにしてみた。天ぷら用のつけ汁が別に出てくる。釜揚げはショウガがすごくよく合う。しかし、以前甘すぎると感じたつけ汁は、今や「もう少し甘みがあってもいいのでは?」というくらい甘みが抑えられている。が、そうなると出汁をしっかり利かさないと物足りなくなる。

明後日の土曜日にアトリエでGomyo倶楽部の新年会をやる。昨年は私も含めメンバーが忙しくて忘年会ができなかった。それで新年会くらいやろうよ、ということになった。オリーブ豚が来るので手作り餃子と麻婆豆腐を予定しているのだが、これに欠かせないのが自家製のラー油である。

ラー油は手作りのほうが断然旨い。このときのために三越の地下で韓国唐辛子を入手しておいたのだ。あと白ごまと八角と花椒を使う。

油は九鬼の太白純正ゴマ油を使った。

弱火でゆっくり加熱して、冷ましてから瓶に入れて保存する。

前回は八角と花椒(ホワジャオ)、それに粗挽き黒胡椒をたっぷりのゴマ油で熱くして、ボールに唐辛子(粉&輪切り)を入れたものにその油をじゃ〜っと入れて作ったのだが、今回はちょっと変えてみた。

新年会の餃子と麻婆豆腐、うまくいくといいな〜。

前回のラー油


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