18’初しっぽく、柿来る


朝、近所の直売所にミカンと仏花を買いに行ったついで、うどん店「根っこ」の回転灯につられて朝う〜。初しっぽくである。「根っこ」のしっぽく、根菜類が豪快に入っている。肉は鶏モモの大きいのがゴロリ。これで採算とれるのだろうか?・・・と心配になるほど。

「根っこ」も蕎麦を置き始めたのでそれをひと玉。かりかりの揚げ玉が美味しかった

帰宅後、Gomyoから竹の熾炭をもらってきたのでそれを駐車場と畑にまく。

ついでに風の草刈りを追加して、刈り草をその上にばらまく。

その後、畑の整理。倒れたまま放置していたネットや支柱を片付け、落花生をパルテノンの下に干す。草ぼうぼうの畝を刈るとネギとツルムラサキが出ていた。男木島のミントはすごい勢いで増殖しはじめた。これはちょっと気をつけて管理しなければ。

午後、三木町で畑をやっているKさん来訪。柿をどっさりもらった。これで今年も柿酢が作れる♬ Kさんは僕の本の読者でオープンハウス&原画展にも来てくれ、yuiさんと柿をもぎに農園を訪ねたこともある。

囲炉裏暖炉を囲んで積もる話を。瀬戸内の船とヨットの話題に心惹かれた。いま、中古の船やヨットなどがすごく安く手に入るそうだ。係留代もそれほど高くないらしい。う〜ん、ディンギーの夏、小舟で釣り・・・いいなぁ。で、やがて続編『海で暮らす愉しみと〜』『楽しい里海暮らし〜』なんてのはどうです?


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