さて、今日は例の小豆島の放牧豚を食べてみる。ロースの厚切り3枚と肩腿肉のミンチをお願いしていたので、スタッフを呼んでまずポークソテーを食べてみることに。
付け合わせはトウモロコシとカボチャのポタージュ。生コーンを削り取って、芯の部分も香りづけに煮る。ベースは鶏ガラスープ。
煮えたら芯だけ取り出して、ミキサーにかけ、裏ごし。ここに牛乳を入れて塩コショウ。温めてスープ皿によそい生クリームとパセリ。
実は赤ワインのいいやつが何本かやって来たので、試飲会を兼ねて夕食会しようと言っていたのだ。いいタイミングだった。
ロースは脂が香ばしいわりに軽くて、肉に甘みがあってすばらしいものだった。いつもKで買っているブランド豚の味を凌ぐかもしれない。ソースはいつものなんちゃってソースだが、肉汁がうまいのでこれでめちゃウマなのだw。ポテサラにトマト、イチジク・レタス・カボチャのサラダにバルサミコ酢。
デザートは某デパ地下のお品。コーヒーは「ぴぃべりぃ」の自家焙煎タンザニア(マサマキリマンジャロ)で。
ワインもよかった。さ〜て肩腿肉ミンチも楽しみだなぁ♬