バカイチの釜揚げ、サメ・ハモ解体


Gomyoの物置に屋根を付けるというので朝から助っ人で参加。途中「うどんバカ一代」でささっと朝食していく。ふだんは朝食抜きなのだけど、作業する日は食べることにしているのだ。釜揚げ食べている人がすごくおいしそうに見えたので僕も釜揚げにしてみた。トッピングは半熟卵の天ぷらです。

バカイチは「釜バター」が有名で昔はそれもよく食べたけど、釜揚げは今回初めて。ちょっと柔らかめでぐにゅぐにゅした食感。この店の出汁は甘過ぎないのでなかなか良い。

さて、屋根作りの経過はGomyo倶楽部のブログに書いたのでそちらを見ていただこう。

Gomyo倶楽部10/21「物置を作る」

その後、M君から連絡が入り、定置網で出た魚をとってあるというので取りに行った。それがなんとサメ!

そしてハモ(でかい!)だった。小アジも二尾。

サメは地元漁師はまず食べないで海に戻すのだが、N先生が以前調理してみたところけっこう食べれるので残してくれたのだ。足が速いので石田高校の調理室をお借りして解体。

魚のような硬い小骨はない。案外簡単そうである。

ハモ。夏の京都では高級魚だけど。ちょっとぬめりがある。

これもウナギに比べたら楽そうだった。とにかく鮮度のいい魚は包丁がスッと入っていくのでさばきやすのである。

小分けして僕も頂いて帰る。

で、夜さっそく調理しようかと考えていたのだが、冷やご飯とひき肉が余っていたのでそれでドリアにしてしまった。

なのでピチットに入れて冷蔵庫へ。実は明日の午後、男木島で小林さんのNPOが「町並み説明会」をやるのでそこに持っていって料理してもらおうか?・・・と考え中。


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