塩胡椒とソースのお話


100円ショップで買った金属網の小さなカゴ。吸盤でメラミン樹脂の壁に取り付けて、主要調味料の塩・胡椒(黒・白)を浮かせて格納。これで下がすっきり、掃除がしやすい♫ ・・・と設置したのが2016.1.18。あれから2年半が過ぎ、さすが100円ショップの吸盤は、その機能が衰えて、しょっちゅうズリ落ちるようになってきた。

さてどうしたものか? 上の窓台のスギ板に小さなビスを打ち、そこから針金で吊るそうか・・・とビスを打ってはみたものの、美しくない! スギ板の軸線が途切れてしまう。そこでビスを抜いて・・・

結局、瞬間接着剤で吸盤を止めてしまうことにした。気に入らなくなったり新しいアイデアが出て撤去するときはちょっと困るけど、ずり落ちのストレスがこれでなくなった。

とにかく塩・胡椒は頻繁に使うので目の前に置きたい。それから、小さな竹筒に入れた竹串も便利で、根菜の火通りをみたり、揚げ物の衣付けなどにさっと取り出せるのがいいのだ。

旅行用の調味料入れに買った100円ショップのプラ容器が、いまキッチンの塩・胡椒入れで定着。塩は「海の精」の焼き塩を、胡椒はブラックとホワイトを挽いたものを合わせて入れている。あらかじめ挽いておくと片手でさっと使えて便利だ。

2016.1.18のブログ記事では他に関西のソース文化と「イカリソース」のことについて書いたけど、最近またイカリソースを買った。仏生山の「神崎屋/ヨシノとんかつソース」を常用しているのだけど、やっぱりもう一種類ほしいんよね。

以前は「酵母エキス」が入っていたけど、外したようだ。

それにしても、このこだわりにして値段が安すぎる。関西のソース文化すごい・・・。

明日はこれでカツサンド作ります。焼きそばの麺も買っておいた♬


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