台所もちょびちょびとカスタマイズしている。
100円ショップで小さなカゴをみつけて、主要調味料の塩・胡椒(黒・白)ミルそれにスクレーパーを浮かせて格納。これで下がすっきり、掃除がしやすい♫
さらに小さな竹筒を付けた。
中に挿しているのはイモ類の火通りを確かめる串と、とき辛子用の練り棒である。こういうのがサッと取り出せるのは便利なものなのだ。これが料理男子ってもんだぜw。
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本題はここからだ(笑)。待ちきれずに(また村上に行く前に)買ってしまたのだ「イカリソース」のウスター。
スーパーでちょうど揚げたてコロッケが配膳されたところで、蠱惑的(こわくてき)な匂いに釣られ衝動買い(ってほどのブツじゃないけどw)。思いついて調味料の棚を探ったらありました⚓️コレが。しかも安売りしてたのだ。
ほうほう。
フムフム。
関西ってソースのメーカー(中小の)がすごく多いのね。関東はほぼブルドックとカゴメに独占されていて、やっとオタフクソースが目立ち始めたってところ(最新事情は知らないが)。
で、家にあるとんかつソースは「三ツ矢ソース」というのを使っているのだが、これは和歌山の紀の川市のメーカーなんだな。以前は高松の神崎屋のヨシノソースを使っていたことがある。これはお好み焼き・ふみやでも使われている。まあ、関西にいるんだから地ソースを楽しまなくちゃ。
しかし、午後4時のコロッケ揚げたて時間にスーパーをぶらぶらできるってフリーランサーの特権だよなw。
夕刻、直島に虹が出た。イカリソースは吉だったかも?
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夜はブリ(ハマチ)大根。アラが安かったので。
ハマチだとアブラののりがイマイチ。下茹でしても若干の生臭さが残るのがちょっと残念。
ブリ大根で出た大根の皮と面取り片、葉っぱの若いところは即席漬けに。こんなとき、干しておいた柚子の皮が効くのだ。大根は畑の自家製だからね、美味しいですよ、こんなものが。