サバから豚へ


いろいろ買い物して県立図書館で用足ししていたらN先生から電話。昨日のM君との漁で獲れた小サバを貰ってくれないかという。駐車場で受け取り、家に戻ってさばいてみるとやはり夏のサバは足が早い。硬直がとけて身割れが始まっているものがある。フライにしようかと思ったが、頭とワタをとって冷凍することにした。

というわけで予定変更し、フライは魚から豚肉へ(笑)。

もう一枚残っていた「瀬戸もち豚」のロース。厚みがかなりある。

ちょっと火の通りがまだだが、カツ丼にするのでOKなのだ。

今日は斜めに切って横にも置く。

卵は2回に分けて入れる。

カツ丼もだいぶ慣れてきて、ほとんど失敗がない。ふつふつと泡立っているところに溶き卵を落としていくのがポイント。

完成! 当然ながらぬか漬けよく合う!

粉山椒でいただいた。もち豚ロースの脂身は甘くて香ばしくて旨い・・・。

N先生経由でいい豚肉の塊が入手できそうなので、そのときはまず餃子大会だなw。

小サバは蒸してからほぐしてネコたちに与えると、喜んで食べてくれた。とくにドリーは魚がお気に入りである。


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