富家、出発直前


明日の早朝から車で屋久島に向かう。今回は一般募集の講座ではなく、現地で関係者と打ち合わせ視察などを行う。後半予備日を1日取ってあるのでキャンプして海や川で遊んでみたい。真夏の屋久島は初めて、楽しみである。

さてこの数日、ブログや雑誌原稿にかかりきりで、かなりストレスがたまってきたので「富家」へ(笑)。ストレス食いは身体によくないのは解っているのだが、「富家」のあのスープはものすごく滋養に富んでいて身体にいいと睨んでいるのである(ホントかよw)。

店内はなかなか写しにくいのだが、今日はうまくいった。右の黒Tに黒帽がマスターである。

ここのラーメンは中華と塩の2種しかない。他には焼き飯だけ。塩はマー油が入っていてこれも美味いのだが、私は中華のチャーシューの中(950円)、こればっか。ここではご飯も付けない。

何回も食べているけどまったくブレのない完成度。

麺はごく普通。でもこれが町の中華していていいのだ。

比類なきチャーシュー。端切れのゴロゴロがまたうんみゃい!

滋養をとりました(笑)。でも、このスープは相当な材料が使われていると思うよ。

たぶん敷地は海を埋め立てた場所で、駐車場のコンクリートは昔の堤防。

めったに服を買わない(買えないw)のだがさすがに着るものがなくなって、屋久島旅用に短パンやら帽子やらを買いに行った。暑いので米を炊いたりする調理道具は今回はパス。が、やはり「ぬか床」だけは持って行きたい。

さあ帰って雑誌ラフ原稿の最後の仕上げ。


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