自家製ジャム、チキンスープ、霜降りステーキ


屋久島から戻って、草に埋もれていたクチナシの木を思い出し、草刈りで救出したら一気に花が咲き出した。一輪挿しでも十分香りが楽しめる。このところ外食時に、香水や柔軟剤の臭いの人が隣に座ってくる・・・ということが頻発している。花の香りは大好きなのに、人工的な香りはどうしてあんなに不快なんだろう?

ドリーはまだ外に出していない。仕事中はいつも一緒だ。

バロンは餌を食べに家に戻ってくるが、ドリーに追いかけ回され、辟易して外へ飛び出していくというのを、相も変わらず繰り返している。

パルテノン周りにナワシロイチゴが生りだした。毎年恒例のジャムと果実酒づくりが今年も始まる。

昼はその出来立てジャムでバタートースト。それに鶏ガラスープの残りで「チキンスープ・ライス入り」。モーリス・センダックの名作絵本のタイトルにもありましたね♬  今日は金時豆のサラダも入れてぐつぐつ。

夜はステーキ。霜降りの和牛のモモ肉。厚みがあるので切れ目にニンニクを差し込んで塩コショウ。ニンニクは男木島ニンニクを畑で育てて収穫したもの。

裏返してプチトマトも焼く。

皿にとって・・・

空いたフライパンでなんちゃってソースを作るw。水・バター・とんかつソース・ケチャップを混ぜただけ。最後に畑の青ジソをちぎってポイ。

肉にかける。

白米にバーボンです。ハイ、体には悪いかもしれませんw。

やはり作家物フォーク、良いな。食べている時間がより愉しくなった。

▼センダック『チキンスープ・ライス入り』神宮輝夫の名訳。娘たちによく読み聞かせしました♬  ベルヌの海底二万マイル、名探偵ホームズ、マーク・トウェーン全集 など、僕が子供の頃よく読んだ本は神宮訳が多かったかもしれないな。


「自家製ジャム、チキンスープ、霜降りステーキ」への2件のフィードバック

  1. うーん、たまりませんね
    なんちゃってソース、小さいころから僕もよく食べます
    でも、最近ステーキを食べてないんだなあ
    やってみよ

    1. なんちゃってソース、青ジソも意外に合います。

      それから焼きプチトマトも。

      おためしを♬

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください