ノビル・アオサ入りお好み焼き、夕暮れのインドカレー


畑の周囲で採ってきたツクシとノビル。ツクシはゴマ油炒めでしょう油で味付け。ノビルは球根を生で味噌をつけてかじるのが定番だが、今なら上部もやわらかくておいしい。まず、驚くほど美味しいのが天ぷら。これは松山の居酒屋「清香園」のマスターに教えられた。

今日はキャベツとともにお好み焼きに入れてみる。

解凍したアオサをもらったのでそれもみじん切りに。

粉は国産小麦粉「さぬきの夢」、それをカレーを仕込んだ時の残りのスープストックで溶く。

卵に山芋。

ねりねり。

野草と海藻、投入。

ふたたびねりねりw。

肉は安〜いブタコマ。

油は太白ゴマ油。先にブタ肉を炒めておいて、上からどろりとした生地をかける。

ひっくり返すとこんな感じ。

自家製のベニショウガ準備。買ってきた新ショウガをスライスして薄く塩をまぶして水分を取ってから梅酢に漬ける。翌日にはもうこんな色に。

ソースとマヨネーズ、それにハーブティーをつけて。

う〜んおいしい! 野草入りなので力があるぅ。

もう一枚はお醤油で。このほうが、アオサの風味がよくわかる。

夕刻、N先生がいろいろ打ち合わせに来訪。インパクトドライバー持参でタイヤ交換をしてくれた。

お礼に昨夜仕込んでおいたインドカレーを食べてもらう。ご飯はサフラン・バターライス。

作り方は簡単。サフランひとつまみを熱湯で色出ししておいて、米の分量の水になるよう調整し、バターをひとかけ入れて炊くだけ。

※夏に男木島で、実技付きの出版記念講演をやることになった。泊まりで出版記念パーティもやり、翌日は海水浴と薪風呂のオプションもあり。定員は30名です。追って詳細をおしらせします♬


「ノビル・アオサ入りお好み焼き、夕暮れのインドカレー」への2件のフィードバック

  1. ご馳走様~
    お店のカレー、肉を潰してよく混ぜて食べるの勉強になりました
    またお願いします、シェフ!

    1. マッシュポテト付けるの忘れた。ホントはこいつを添えてさらにぐじゃぐじゃにまぜるともっと美味い

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