野草の食卓、フキノトウ発見!


朝からGomyo倶楽部の交付金の提出書類のまとめ。会計はN先生担当なので今期の負担はだいぶ楽になった。それでも活動報告の写真整理帳16回分をまとめねばならない。午後からN先生とスタッフが合流して書類の付き合わせと最終チェック。そして出力など。

昼はワカメと野草の味噌汁。生のワカメはこんな色をしているが、湯に入れたとたん緑色に変わる。生で食べれるのは今の季節だけ。

今は野草が新芽を出し、やわらかくアクの少ない季節。男木島の海岸に生えるカラスノエンドウやカワラヨモギがさわさわと風にゆれる。美味しそうで生でかじってみるとそのまま食べれるほど。思わず詰んで持ち帰ってきた。

ワカメとともに、味噌汁にそのまま放り込んだ。鰹節でさっと取った出汁に白味噌を溶き入れて飲む。魚のアラを濃く煮出したときのような旨味はないが、爽やかで春しか味わえない奥深さ、これはこれでアリだ。

夜はアオサで、

天ぷらのようなお好み焼きのような。

ハマダイコンの葉を刻んだ焼き飯。

卵と塩・醤油だけ。

葉っぱはもっと細かく切り刻んで、先にたっぷりの油で炒めておいたほうが良かったかも?(ホウレンソウ焼飯のように)。

今日は野草づくしであった。

おまけ、畑の片隅にフキノトウ出た=!

これGomyoのコンクリート水路の底に溜まった石砂から救出して移植したやつ。冬越しして初のお目見えだ。もう少し増やしたい。摘まないで我慢しよう♬


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