マナガツオ干物、イチジクジャム試食


そろそろマナガツオの干物を出してみようか。今日でピチット4日目。

けっこうな厚みがあるので、しばらく放置し、室温に近づけてからフライパンで焼いてみた。

くっつくことなく、うまく焼けた。付け合わせの紅生姜は3回目の漬け込み。わずか3日でこんな色になる。

さて、味のほうは、まだ熟成が足りないという感じだった。しかし、このきめ細やかな肉質は独特のものである。小型のものだったせいか油ののりは少ない。

昨日、安売りの小アジをまた干物にしたのだが、その中落ちでストックをとり冷蔵保存しておいた。それを温めなおして作った味噌汁がすばらしい味であった。具は私の最も好きな組み合わせ「なめこ、豆腐、三つ葉」である。冷凍庫のイリコが古くなってしまったこともあり、味噌汁の出汁はこの中落ちのストックのほうがずっと美味しい。

デザートにイチジクのジャムを試食。こちらも美味かったが、もう少し熟成させるとさらに豊潤な味になるのは去年のもので確認済み(保たないかもw)


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