メバルとシーバス


師匠から昨日のシーバスの釣果がラインで送られて来て、

「メバルもそろそろ終盤で、シーバス(ハネ)ばかりですが、いきますか?」

とお誘いあり。今日から大潮、満潮は夜10時過ぎ、風もなく絶好の釣り日和、というわけで師匠のホームグラウンドに連れて行ってもらう。

釣り始めてすぐ暗くなり、手前の浅瀬で根がかりしてしまう。ヘッドランプで仕掛けを付け替え、フローティングのプラグに変えて移動しつつ探っていると・・・

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丸々と太った良型のメバルがヒット!

次いでyuiさんのルアーにも♫ このところ不発続きだったので感激もひとしお。

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今日はフック外しに手袋とペンチを持って来たのでラクラク。

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次に来たのはフグだったw。

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いい潮時になって潮目にシーバスが入ってきた。師匠が良型を一匹上げ、次いでyuiさんがバラしてしまう。その後、私の竿にデカイのが来る。ところが、メバルタックルのままルアーをつないでいたので、ラインをぶち切られてしまった。ドラグを緩めておけば獲れたかも・・・と師匠に言われても後の祭り。

シーバスが食い込むときの潮時やタナ、仕掛けのノウハウ、ルアーの選択・・・などを学習する。瀬戸内海の干満の差は大きく、とくに大潮のときは川のような流れが生まれるほどだ。だから、まず潮回りによって釣り場が限定されてくる。地形を平面的にも立体的にも読み、ルアーを選択する。

いや、瀬戸内の釣りは、かなり知的なゲームである。面白い!

師匠の獲物もすべてプレゼントしていただいて帰宅。シーバスは三枚におろし・・・

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メバルはワタとエラを抜いてとりあえず冷蔵庫へ。

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さあ、明日はどう料理しようか♫


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