春の柑橘と花


ときどき果物と野菜を買いに行く鬼無(きなし)の直売所で柑橘をたっぷり仕入れる。みかん、はっさく、ユズ、レモン。讃岐はうどんだけが名物ではない。柑橘が豊富で驚くほど安い。ここに住んでいれば、まずビタミンCには困らない気がする(笑)。

さらに、この直売所のフロアーの1/4ほどは、土間の上にずらっとバケツが並び、生花が入っているのだが、これがまた安くて品が良い。なぜならここ鬼無は植木の町であり、とくに盆栽のシェアは全国8割を占めるという土地なのだ。

というわけで生花を二束買い、一つは和室の床の間へ。花を活けると床板のトチノキがいちだんと映える。

もう一つは仏壇へ。こちらはスギだが、やはり生花と無垢の木は相性が良い。なんだろうこのしっとりとした感じ・・・。本当になごむなぁ。この、木の素材そのものを味わうという文化、きっと世界に類のないものだ。生花も無垢の木も、ほのかな香りを添えるのがまた良い。

夜はまたチキンライス。缶詰のコーンを入れ、畑の青ネギを散らす。デザートにソバ粉のパンケーキを焼き、蜂蜜をかけて食べる。

ああ、はやく事務仕事を終えて本業にかかりたい・・・。


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