事務仕事と春の味


確定申告が終わった・・・とホッとしたのも束の間、Gomyo倶楽部の交付金の報告書を作成せねばならならず、またしてもお尻に火が点いている。各自の日当や交通費を細かく計算し、伝票を作り、郵便局で両替したお金を振り分け封筒に入れていく。他にも金銭出納簿や、今期活動16回分の写真整理帳を提出しなければならない・・・。

午後、図書館で借りた本を返しに行く。こちらも返却期限ぎりぎりだった。忙しいのだが、やっぱり本を借りてしまう。そうして雑務の合間に読む。神奈川三浦半島の「小網代」の環境保全活動をどのように成功に導いたかを描く、岸由二と養老孟司との対談集『環境を知るとはどういうことか』(PHP研究所2009)が面白かった。Gomyoのこれからに非常に参考になる。

帰りのスーパーで瀬戸内海で採れたわかめを見つけた。

それとアサリと菜の花を購入して夕餉。

メインは昨夜のカツオのたたきをフライにした。一緒に揚げているのはタスマニアビーフのフィレ肉。しかし、こいつはイマイチだった。

カツオたたきフライはまあまあ。やっぱり素材大事だなぁ。

太陽熱温水器の温水だけでお風呂が入れるようになった。畑にツクシを発見した。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください