県庁なう。Gomyo倶楽部でお世話になっている交付金事業の説明会に参加。
ちょっと早く着いたので県庁の駐車場に車を入れて、懐かしの「さか枝」に入る。長蛇の列だったが、なにしろセルフなので回転は早い。中は相変わらずの熱気である。
かけ小+ゲソ天。ここの麺、ピカピカのつるつるで、小でも量がしっかりある。ゲソ天もかりっとしてよろしい。これで180円+90円=270円(!)。かつてマクドナルドが高松のアーケードから撤退したというのもうなずけるというものである。
県庁の旧フロアーはいつも閑散としているという印象だったが、昼休みは憩いの場になっているようだった。片隅に丹下健三コーナーができていた。
いつか見に行きたいと思っていた「戦没学徒記念館」の模型。淡路島にある。
ふ〜ん、こんどじっくり見に来よう。
さて、森林・山村多面的発揮対策交付金事業説明会は13:00から開始され、安全講習、実施報告、次年度の交付金事業の変更内容説明、そして活動報告会と、終了したのは5:00過ぎだった。
活動組織は全部で20あり、各会2名参加していた様子だが、Gomyo倶楽部からは私一人。最後の活動報告は各回5分ほどの説明で、Gomyo倶楽部の順番は最後だった。他の会がどこでどんな活動をされているのが興味だった。とくに竹林整備の会が多いのが西日本らしい。
やはりご高齢の方々が多く、子供と接する活動をされている会も見られたものの、中間層の年齢と関わる活動は皆無といってよく、その点で現役高校生や若いOBが参加するGomyo倶楽部は貴重だと感じた。
夜は初物、瀬戸内の春の味覚イカナゴ。これで日本酒を賞味する頃、そろそろ桜のつぼみがふくらみ始める。