牛丼とおでんの仕込み


畑から九条ネギを引っこ抜いてきた。スーパーに行くとネギが1本125円もするのである。ウチの畑のやつもかなり太く育ってきてな使えるようになってきた、ありがたや。

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昨夜のすき焼きで牛肉とうどんが食べきれず残ってしまった。というわけで朝からうどんすきなのだw。ネギをざく切りで投入。それにヒラタケを追加。冷蔵庫の白飯も蒸しておいた。炭水化物祭りですなw。

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うどんをおかずにゴハンというのもアレなので、うどんの前に牛丼を作ることにした。作るったってご飯の上に土鍋から取り出した具を載せるだけだ。自家製の紅ショウガをきざんで添えればめちゃうまの牛丼の出来上がりなのだ。

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それを平らげたところでうどんに行く。まずは粉山椒でやってみる。

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山椒に飽きたら善光寺の七味と柚子皮で。いや〜薬味っていいですね〜♬ 旨い汁を吸ったうどんも完食。

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夕刻、明日のおでん大会の仕込みにスーパーに行ってみたら、タコのデカイのが安かったので購入。

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忘年会で食べきれなかった石高ダイコンを下煮しておく。皮を厚くむき、3cmの輪切り。面取りして裏側に十文字の隠し包丁。

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米のとぎ汁を使って、半透明になるまで落としブタで煮ておく。

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鰹節で出汁をとり、薄口醤油と塩、酒とみりんで味付け。そこに結び昆布と下煮したダイコンを入れて弱火でコトコト。別鍋でゆで卵製作中。これも殻をむいてどぼんと入れる。今日はここまで。

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さて、おでんに入れようと買ったタコは、そぎ切りして試食したらすごく美味かったので、ぜんぶ刺身にして日本酒になってしまったのだw(ま、酢洗いして明日の前菜に出せばいいのだ)。

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