手巻き寿司


コペン3日目、午後からスーパー林道を甘楽に抜け、高崎を周遊してきた。ようやく慣れてきて、運転に余裕が出てきた。

夏の定番料理として僕らは「手巻き寿司」を発見してしまった。なぜ山暮らしの食卓で手巻き寿司なのかというと、まず薪で炊いたご飯が、寿司飯にしても最高なこと(酢と砂糖で仕立てます)。この季節、アトリエの庭先に植えた青シソが大量に確保できる。キュウリもよく貰う(アトリエ産は出遅れている)。これが具に最高! で、あと町に降りたとき、安いマグロの一さくも買えばよい。それから、つつむ海苔も炭火で焼くのはもちろんだ。青シソがすばらしい味のアクセントなのだ。

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今日はY氏が来てヒノキの間伐材を運んだ。Y氏は「納車記念だよー。やっぱメチャいいじゃん、グリーン・コペン!」といいつつビールを持ってきてくれた。そう、Y氏にはコペン購入についていろいろ有益なアドバイスを貰ったのだ。昼食は「史上最強の冷や中」(笑)をご馳走する。

しかしコペンの荷台は、オープンにしようと思えば収納がごくわずかしかない。それでもいろいろ考えればけっこう積めるのだ。これってザックでテント泊りで旅しているときのパッキングと同じだね。


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