みちのく温泉麺食い紀行3.(岩手、湯元温泉)


次の取材先、山形県に移動。

途中、岩手和賀郡の湯元温泉に入る。おそらく地元の人以外はほとんどやって来ないという共同浴場「丑の湯」。250円。はきはきと喋るおじさんが入り口の料金所にいて、ひなびた和室の休憩所がある。温泉分析表によれば「低張性弱アルカリ性高温泉」、ボーリングの動力くみ上げだが、源泉は88度もある。無色透明で匂いもほとんどなし。

middle_1185967465

地元のおじさんたちの方言が強烈である。YKもおババの会話がほとんど理解不能だったらしい。けっこう早口なのである。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください