前日のFezライブ♫は無事終わり、展覧会の搬出を終えて明け方。やっぱりご苦労様ってことで温泉でしょう!
桐生から大間々を抜け、足尾から日光へ。そして向かうポイントは那須。先日『自遊人』に僕らの暮らしぶりが掲載されたが、その号は温泉特集で別冊に無料入浴券冊子がついていたのだ。その中から那須を選んだのは、まだ未知の温泉に行ってみたかったから。
日光市内は朝から連休の観光客で大渋滞だったので心配していたが、那須まではスムーズに走れた。しかし、那須に入って温泉まであと一歩というところで渋滞。1時間ほどのろのろ運転のあげく、ようやく到着した「鹿の湯」。
源泉直行の硫黄泉、雰囲気のある木造、人は多かったけれど、なにしろ湧出量と鮮度、湯質は抜群。ここまで来た甲斐があったというもの。石垣と演奏で疲れた指を癒したのだった。
帰りは宇都宮経由で帰る。が、せっかくだ~前橋で飲むべい! と、全国行脚の定宿「T」をチェックするといっぱい。それもそのはず、前橋は秋祭りの最終日だった。