ダイコンの煮物とエビと銀杏のアヒージョ


根菜の煮物が食べたくなり、朝方ダイコンとニンジンを収穫。ダイコンは相変わらず寸詰まりだけど、ニンジンはけっこういいぞ。

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さっそく煮物を作る。下煮なし、皮も剥かず、ニンジンと油揚げと炊き合わせる。出汁は昆布と鰹節、酒と薄口醤油。みりんや砂糖は入れない。

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柚子皮をちらして食べる。ふろふきダイコンのような食味でウマい。

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昨日の小エビはアヒージョにしてみた。つぶしてから刻んだたっぷりのニンニクとオリーブオイル。

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それに銀杏を潜ませておいて、薄皮は食べる直前にむく。色合わせもキレイだね。旬外れのエビはこの食べ方がいちばん旨いかも?

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バジルの種取りをした。群馬ではあまり出来がよくなかったバジル、ここではわんさかと葉が茂り、花が晩秋まで咲き続け、ハチたちがたくさん吸密に来ていた。

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手で揉むとポプリのような香りが部屋いっぱいに広がる。ボールに集め、バルコニーで風選にかけて種粒を集める。

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さて、来年は売るほどバジルペーストを作ってやるかw。

 

 


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