秩父の小鹿野に住むうらべにさんご一行4名様が来桐。忍木菟屋の囲炉裏にて歓談。
皆さん燻しの煙がぜんぜん好き(笑)という方々だったので、もう囲炉裏は全開で燃やしまくりです。
というわけで朝から掃除で忙しかったのだが、同時進行で進めていたのは先日トラさんに貰った乾燥イモ用のイモのさばき。皮をむいて2~30分水に漬けてアク抜き。
そして蒸し器に入れる。
竹串が通ったら、塊のまま風乾してから・・・
スライスして干し網の中へ。
桐生はまだまだ乾燥して寒い空っ風が吹くので、干しイモが作れてしまうのだろうか。できあがりが楽しみ!
お客様には歓談中にイモ蒸しの世話に席をたびたび外して申し訳なかったが、囲炉裏部屋と外の井戸とカマドが、連続した動線にあって、とても便利そうなことを実感してくれたようだ。