持倉の訃報、長瀞へ


二日前、集落支援をしている役場の方から、持倉の区長さんの突然の訃報を知らされた。その3日前にお会いしたばかりで、まったくお元気そうだったし、7日の今日はみかぼみらい館で行なわれる「たの・ふじ地域文化祭」に歌謡で出演されるというので、私たちはそのステージで花束を渡して驚かしてやろう、などと計画していたのだが・・・。

本日の夕刻、自宅にて通夜が行なわれるというので、私たちは喪服に着替え早朝に桐生を出発し、お別れに行ってきた。

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帰りに神流ダム下流にある「地すべり資料館」へ。断層と地質の勉強へ行く。

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まだ疑問が残るので長瀞まで足を伸ばして埼玉県立「自然の博物館」で調べもの。

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この分布図によると中央構造線は途中で途切れている。地中深く潜っている箇所で、正確な線を引けない箇所なのだろう。鬼石は三波石で有名であり、長瀞には「岩畳」とよばれる同じく結晶片岩の大きな露頭がある。

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夕刻、神川と藤岡と分ける神流川下流の橋から。御荷鉾山に夕日がかかる。

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