宗像神社を参拝。太宰府へ。
途中、二日市温泉「博多湯」で朝風呂。300円。すでに共同浴場の佇まいはないが、お湯は源泉掛け流しでなかなか良い。
ホエホエ気分で太宰府の石畳を歩きながら、梅が枝餅を食べる。餡の入った焼き餅で、甘党じゃない私もこれならイケル。というわけで、参拝をすませた後、茶店でお茶を飲みながらもう1個。
昼食は久留米の「丸星」でラーメンとライスとおでん。早い! ウマい! 安い! 高菜と白菜の漬け物はタダ。ああ、この雰囲気が九州だよな。この店をそのままそっくり群馬に持って帰りたい(笑)。
佐賀のホテルで荷を解く。パソコンで明日の講演の資料を確認。その後、町に出てスーパーでナマコを購入。ホテルの裏に地酒屋があったので店主お勧めの酒「鍋島」の純米吟醸を入手。鹿島の酒だそうだ。これが・・・
「う、旨い!!!」
早速ネットで調べてみると、
「蔵元杜氏、飯盛さんが強い心で美酒を醸し続ける『鍋島』ほとんどの工程を一人で造り上げています。飯盛さんは柔らかで優しい雰囲気の人。そんなお人柄に惹かれ、佐賀には鍋島応援団ともいえる酒屋さん達が熱く鍋島を支えています」
ふうむ。日本は広い。明日はいよいよ武雄だ。