集落支援員活動で持倉へ。その前に今朝は７時から梅田清流広場の浄水場予定地（田んぼ放棄地）の草刈り。道路清掃のように一軒一人必須ではなく有志の作業だが、前回行けなかったのと、yuiさんも敷地をいちど見ておいたほうがいいと思ったので２人で参加。
エンジンカッターの人が中をどんどん刈り進む。私たち手カマ組は機械で刈りきれないフェンス下部分などを丁寧に刈っていく。あとツル外し。
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神流に回る前の午前中、高崎のIさん宅に先日採ったウスイロコノマチョウを渡しにいく。「群馬の蝶を語る会」のメールで打診したところ「その採集記録、うちの会報でぜひ載せたい」というお話で、Iさんは会報のまとめや事務局を担当されている。水戸昆虫研究会もよくご存知であったので話は早い。クロコノマはともかくウスイロは群馬では初記録ではないかとのこと。展翅と標本保管もお願いする。
会報のバックナンバーをいただいた。どちらも上質紙を使った100ページ超のもの。以前、私たちの「ららん藤岡」の個展に来てくださったことがある布施英明氏（『群馬の蝶』煥乎堂1972の著者）も寄稿されているようだ。
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午後から持倉へ。意外や持倉も暑い！Mさんのお宅の中の温度計は30度を差している！ 今年は暑いだけでなく雨が少ない。夕立が来ないそうだ。それでも水源の水は枯れたことがない。
コスモスにキアゲハ。
持倉にもツマグロヒョウモンが。ここで見れるということは、長野あたりにも？
泊まりは神流湖畔の「やどや」。廉価ながら食事やサービスが気持ちいい宿です。自家製の唐辛子味噌は瓶詰めを製造販売もしている。キュウリは持倉産だった。
