いよいよ餅つきの日。朝から庭で2基のカマドで火を焚いて湯を沸かし、準備万端。
臼は先日彫ったばかりの自家製。杵は2階の物置に2本眠っていたものを拝借。
中学生1名を含む助っ人4名も参加して無事約10kgの餅米を搗いた。海老入りと青のり入りも一臼づつ。途中で食べたからみもちが美味かった。餅つきは山暮らしを初めてから欠かさずやっていたのだが、これまでyuiさんと2人で搗いていたので忙しくて生餅を味わって食べるヒマがなかった。ありがたや!
さて臼はやや浅く、搗きにくいかと思われたが、そうでもなかった。むしろ側面カーブの感じは「練り」がやりやすく、搗き始めると仕上がりが早い。
食後はyuiさんのアイリッシュハープのお披露目。薪ストーブと臼とハープ、不思議な組み合わせだがなんだか合うのでした。
みなさんご苦労さま。来年もやろうね♬