県立図書館に通っているうちに近所にみつけたうどん屋「三徳」。
土曜日なのでうどんツアーのバスが・・・。
11時開店、その直後にすでに長蛇の列。天ぷら3ケをゲットして席に向かう剛の者オバチャン多数w。
私は穴子天(180円)とぶっかけ小(295円)。一般店なのでやや値段は高めだが、瀬戸内の地穴子の天ぷら180円は(開店間際の揚げたてということもあって)美味いし、安いと思う。冷やしのうどんはコシがあって食感は抜群だ。願わくはスダチのひとかけが欲しい。
梅雨明けの讃岐平野を行く。遠く御厩富士(みまやふじ)/六ツ目山が見える。
ヒシとハスが浮かぶため池に小山が写るのは讃岐定番の風景。その山はことごとく極相に向かって遷移している。ここ数十年は人の介在(収奪)がほとんどなく、問題なのはむしろイノシシなどの野生動物が増加だろう。ただし田園周りは除草剤や農薬や基盤整備で、昆虫や両生類や魚類は激減した。
夕刻、ピッツェリア・マリノ 高松店へ。駐車場から近づくと薪の燃える匂いが流れてくる。まずは石窯ピザのボローニァ。
そしてイカスミスパ。瀬戸内のフレッシュなイカを使っているのかな? ニンニクとオリーブオイルも利いて、かなり美味いです。
うどんに穴子天、ニンニクとオリーブオイルにイカスミ。これでは高松にラーメンが発達しないのもムリはないわw。