福井講演旅(その4後半/京都「櫻バー」)


京都四条通りに投宿。鴨川を五条まで歩く。

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獲物を狙うアオサギ。

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お目当ての居酒屋、五条の「櫻バー」のカウンターへ。京の夏を代表する味、鱧の落とし。

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海ぶどう(海藻の一種)が添えられていた。

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水茄子のぬか漬け。独特の食感が涼しい。

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出汁巻き。卵がこんなに美味しい料理になるとは! 砂糖味なし、出汁の味絶品、明石焼を食べているような・・・

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かも茄子。これも夏の京野菜。鶏そぼろあんかけ。おろしショウガとエビと木の芽がのる。

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でっぷりとした茄子なのだ。

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イカとトウモロコシのかき揚げ。同じカウンターの人が注文していてあまりに美味しそうだったので。

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絶品でした。缶詰ではなく生コーンを使っている。

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最初はハーフの生ビール。後半は日本酒。「キンシ正宗」の冷や。料理を邪魔しない美味すぎない酒が京都の居酒屋らしくてまたいい。

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京都といえば祇園の割烹で一人1万円、という和のコース料理が人気だが、これに酒を頼んだら・・・とても今のワタシらじゃムリなお値段! でもここ櫻バーは二人で6,000円ちょいだった。量もたっぷりで良かった。季節ごとに訪れたいな~♫。


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