年明け早々、東京四谷三丁目の「山崎農業研究所」から講演依頼。農業といえばTPP、外国資本による森林買収も話題になる渦中、今回の定例会で誰に話してもらうかで真っ先に私の名前が上がったとか。当然ながら、もう一人は鋸谷さんでキマリ。
さて私の演題だが、先方では「森林がなぜ生産活動や 日々の暮らしから離れてしまったか、また国民の関心も希薄になってしまったか、森林を身近なものにするためにどうすればよいか」ということを語り合いたいとのことなので
「荒れ山を逆手にとれ! 木のある暮らしの実践と楽しみ方」
というチト過激なタイトル。旧アトリエの暮らしから、ここ桐生「忍木菟屋」の暮らしや木づかいの実践をお話した。