11日の地震以来、原発事故に関しては情報鎖国、昔の大本営状態になってきているようです。ネットの情報が生命線になってきました。若い人、とくにこれから母親になるヒトは一時的でも関東圏から脱出したほうがいいでしょう。
私もツイッターで信頼できる情報、重要な情報を拾っています。参考にしてください。
3月26日、広瀬隆さんの講演「爆発した時限爆弾~福島原発 事故と放射能汚染」。1時間50分の最新講演です。後半の情報に注目。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
11日の地震以来、原発事故に関しては情報鎖国、昔の大本営状態になってきているようです。ネットの情報が生命線になってきました。若い人、とくにこれから母親になるヒトは一時的でも関東圏から脱出したほうがいいでしょう。
私もツイッターで信頼できる情報、重要な情報を拾っています。参考にしてください。
3月26日、広瀬隆さんの講演「爆発した時限爆弾~福島原発 事故と放射能汚染」。1時間50分の最新講演です。後半の情報に注目。
自分の誕生日にも無頓着なほど新著の仕上げに没頭中の11日、あの地震。桐生は震度5強。ちょうどパソコンに向かっていたのですぐ震源を調べた。ここでこの揺れなら震源地の近くは大地震になっているはず。なんと宮城から茨城にかけての長大な巨大地震。そして悪夢のような津波・・・。
茨城の水戸で育ったので大洗や日立、北茨城は子供の頃からよく通った。見慣れた場所が津波で被害を受けている映像は(テレビはないがPCでUSTREAM経由で見ていた)衝撃的で胸がつぶれるような思いがした。そして、岩手も、宮城も、福島も・・・。私は学生時代福島の郡山市に下宿していたことがあるので思い出の場所がたくさんある。名古屋在住のKから電話が入った。やつの故郷は岩手の釜石だ。が、自分の実家よりも郡山やいわきや磯原にいる学友たちを心配しているのだった。
さて、この家は古い(築110年)。しかも旧アトリエのようなケヤキ大黒柱のあるような骨太民家ではなく、町家のような造りで、田の字の芯柱は3.5寸角しかない。しかも根継ぎしてあり、全体に傾いているのを前の補修でいろいろ当て木をしてしのいでいる。
「大地震が来たらまっ先に倒れるのはウチだな」
と思っていたところ今回の地震。
旧ホームページ「神流アトリエ・SHIZUKU」の炎のイラストをクリックすると「焚き火食事」のページに飛ぶのですが、そこの左側グリーンの帯のサイドメニューの下のほうにツツツと追っていくと「群馬のB級グル」と題して、過去のブログから「群馬の秀逸なB級グルメ店」を選抜し(一部他県もあり)整理してあります。お楽しみください(現在、旧記事は削除しましたのでリンク切れになっていますが、タイトルをコピペして本ブログで検索をかけますと閲覧可能です)。
くれぐれも空腹時に見てはいけませぬ(ーー)。
写真は今はなき前橋「ユーカラ」の”トリトウ”(鶏の唐辛子炒め定食)と唐揚げ定食です(クリックでポップアップします)。
▼群馬の食ブロガーのGIRUSAMAさんのレポートもどうぞ。
新著の追い込みに入っています。今回は200ページ超という単著なので大変。文章はもちろんイラスト、写真、DTPレイアウトまで全部自分でやっている。
ある意味、このほうが速いこともあり。出版社との打ち合わせはPDFでオンラインで送れますからね。桐生に来てネット環境の良さを実感しているところだ。
昼に近所の「みやうち」でたぬき蕎麦。ここの熱い蕎麦がけっこう美味い。熱々の出汁をたっぷりはってくれる。井戸水を使っているのかもしれぬ。
昨年の10月号からDIY雑誌『ドゥーパ!』に「田舎暮らしのDIY術」連載中。好評につき、読者参加の間伐のワークショップ講師をやってほしいとの依頼。場所はドゥーパ!ベースキャンプ、千葉の外房にある。桐生から、千葉外房は遠い。珍しく高速使いました。スカイツリーが見えた。しかもバックに富士山とツーショット。