クルミパン


今日は雨。個展の仕事にかかるが、途中で間伐掲示板の書き込みをしたりして、その後、ギターの練習。曲づくりのイメージを膨らませる。相方がパンを焼くというので、「クルミ入れてくんない?」とリクエスト(copen駐車場わきのクルミの木から昨年の秋拾ったものだ)。石とアルミホイルを使って焚き火と燠炭で鍋焼きするのである。

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誕生日のお赤飯&ドライブ


朝から仕事。その間、相方が昨日まいた種(シュンギク、ベンリナ、ブロッコリー)の水まき。朝食兼昼食は昨日採取しておいたフキノトウとヨモギのてんぷら。菜の花とクレソンンの辛子マヨネーズ(以上、すべて野草)。メインは小豆ご飯。ようするにお赤飯ですな。なぜ?って。今日は特別な日だかからね♬

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餅つき


いよいよ餅つき。前夜、たっぷり水を吸った餅米5kgは、アトリエの小さな蒸し器では1/3くらいしか入らない。これが臼に入れてどのくらいの餅量になるのかは未知だが、とにかくちびカマを外で火を焚いて蒸す。

20分ほどで蒸し上がり、臼に入れて「間伐ヒノキ製の杵」で搗き始める。餅つきは、最初からペッタンペッタンやればいいというものではなく、初めの「練り」が肝心なのだ。その点、自作の杵はハンドルつきで具合がよかった。

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読書、バルサミコ


連日、敷地と畑の草刈り。ミョウガの初収穫。今期は十分に草刈りの手入れをしていたので、ミョウガがすこぶる元気である。これから秋まで、売るほど穫れてしまうだろう。カボチャのつるを誤伐してしまう。こぶし大に結実していたのに残念。ところがこの未熟のカボチャをかじってみると甘くてなかなか旨い。ズッキーニに似た味なのだった。石垣のきわに植えミニトマトが順調に実をつけ、毎日数個づつ完熟の実を食べている。

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ヒマワリ


旅から戻ると、ドッヒャーっと草が勢いを増してはびこっている。山の盛夏に3日空けるとは、そういうことである。まずは敷地の草刈り。その後、畑に行くと、つぼみだったヒマワリがほとんど開花してこっちを向いている。「おかえりなさい!」と言葉を投げかけられているようで嬉しかった。

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