囲炉裏部屋改装中。
補強用の柱である。ヒノキである。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
囲炉裏部屋改装中。
次から次へと難問が押し寄せてくるこの改装。難しいのだ・・・。引き戸の収納場所だった壁と棚を取払い、開口部つくったはいいものの、ひっぺがしてみると、軸組の構造はかなり不安定だった。コンクリートブロックに土台が載り、そこにクギ打で柱を止めているだけ。しかもその接続点には貫の穴まで空いている。
つまり、前の改装時にツーバイフォーと同じく壁で保たせる構造にしていたのである。だから、添え木のように新たな柱をくっつけて補強しようと思うのだ。その柱は旧アトリエの森から伐り出してきた。それをヨキで加工する。それでも不安はぬぐえない。どうやって添えるか? やっぱりボルト締めかな。
店主が交通事故に遭って数ヶ月休業中だったという「虎心」が復活したとのことで、行ってきました。昼時間をやや外したのだが、店内はすでに満席。静かに麺をすするメタボ調のオトコたち(笑)。
初めて単独での集落支援員取材でくたくたになり。緊張が解けて、旧アトリエに戻る前にいったん町に下りるべぇ~という気分になり、食事と風呂にいく。
吉井まで下りてなつかしの「陽気軒」。私は味噌チャーシュー。