今日は桜山公園で湯原昌幸歌謡ショーが行なわれる日。僕らはこの日を楽しみにしていたのだ。ロングランヒット曲“冬桜”の旋律とかプロの歌い方とかトークの上手さとか、多いに参考になった。
カテゴリー: 音楽
ななくさライブ最終日
ななくさでのライブ最終日。お客さんは少なかったが、いろいろ出会いがあって次につながりそうな気配だ。『現代農業』連載をみて以前アトリエを訪ねてくれたIさんも聴きに来てくれた。ライブはいままでで最もいい出来だったかもしれない。 “ななくさライブ最終日” の続きを読む
ギターソロのつまずき
ななくさでのライブの日。今回、僕ら自身は特に友人たちに観に来てくれるように強く呼びかけているわけではないので、誰が来るかわからない。しかし、2回ともフリーのお客さんによって席が埋まり、みな熱心に聴いてくれた。2回目はアンコールのコールがおきて「花」をやった。しかしギターがきまらない。要所に入るギターソロをとちったりする。
ライブが終わってからそんな苦悶を話していると「へー、端から見てると気持ちよさそうにやっているようにみえるけどな」とゆみ店長。ようするに練習不足と場数踏みの不足なんだよな。「絵と文章、そしてギターと作詞作曲まで!すごいですね」と絶賛してくれるお客さんも多いのは確かだが、しかし音楽のプロでも聴きにきたら冷や汗モノなのである。
写真は2階のアートスペースに置かれた『新・間伐縁起絵巻』と、新作の『花もつ手』
ライブのプログラム
朝10時に出発。ななくさへ。11:30、15:00のライブはY先生らのご友人が多数いらしてどちらも満席。フリーのお客さんは立ち見(というか下は素足式の床なので座り見)の人もいた。午後はアトリエをお借りしている大家さん夫妻も来てくださった。
Y先生は僕らの変貌ぶりに驚くよりも、時々とちる僕のギターの下手さや、声や音域の不安定な相方の歌にハラハラしていたようだった。それでも他の方々には、歌は大変好評であった。また2階のアートスペースもかなりウケていたようだ。芳名帳にはたくさんの感想寄せ書きをいただいた。
ライブ2週目
個展&ライブ、2週目の日曜日。前日から『現代農業』連載の仕上げにかかっており、早朝から本画の詰め、そしてデータ化して修正などを加えCDに焼いて梱包。その他、ライブのお客さんに配るパンフなども印刷せねばならない。時間ぎりぎりまでそんなことをやっていた