アボカドは難しい。未熟で硬いのは美味くない。かといって、店頭で指で押すとやわい感じのを買ってくると中が黒ずんでいることが多い(指でぐりぐり押したやつがいたんだろうきっと←ワタシもだけど/軽くです)。だからちょっと硬めのを買ってきて、家の中で3〜4日ほど常温で熟成させてから、切る。と、今日のは美しい、うまくいった。
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根菜の汁、新米の3分づき、バロンの大人顔
雨で肌寒い。数日前から火鉢を使い始めた。身体というのは正直で、自然と身体が温まる根菜が食べたくなってくる。鰹節で出汁をとり、根菜の汁を作る。
讃岐の三杯、地レモンを絞るとき
昨日作ったアジの三杯酢、仕事の合間に冷蔵庫から取り出して試食すると、味が染みてすごく美味い! しかもこのサイズでも頭も骨も食べられる。調べてみると、小魚を素焼きして三杯酢に浸けるのは「三杯」と呼ばれる讃岐の郷土料理なんですね。
遅い種まき、シナモントースト
朝、ブログ2本アップしてから仕事。昼前にGomyoの打ち合わせにN先生来訪。その後、午後もパソコンにかじりついて仕事を続けていたのだが、N先生から「ダイコンの種まき、まだ間に合いますよ」と聞いた言葉がアタマの中で発火して、3時過ぎに突然畑に出る。
先日、通路部は刈っておいたのだが、相変わらずトマトの支柱は台風で傾いたときのまま、カボチャのつるも錯綜し、その間から様々な雑草が吹き出している。こぼれ種で大きくなったシソの株もやたらと旺盛だ。
ともあれ雑草を刈りながら、トマトの支柱を片付け、トマトやカボチャ、シソの株を抜いて畝の土を露出させる。そのその刈り取った大量の雑草を傍らに運ぶとたちまち新しい小山ができる。その後、ノコギリガマで雑草の根を抜いたり切ったりする。バロンがひさしぶりに外で働く私を見て、喜んで走り回っている。
キンピラゴボウとヒラタケのおひたし
ブログも書かず朝からぶっ続けで仕事。気がつけばトラベラーズノートの日記を4日も空欄にしてしまった! しかし、創作仕事というものは、この忘我的集中がどうしても必要なのであって、草刈りもおろそかになり家の中も散らかり始めているのは仕方がない。