5月に神奈川で行われるイベントの下見へ。東京の町田市に隣接する市街地にある小さな市民の森での野外コンサートを依頼された。夜のうち出発し、公園の駐車場で仮眠したりしながら下道を行く。
雪が降って明け方の道路は凍結してバリバリと音をたて、バスやトラックはチェーンを装備している。
スタッフの方との打ち合わせや下見は午後からだったので時間がある。「コメダコーヒー」を見つけて早朝からモーニングコーヒー。
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
5月に神奈川で行われるイベントの下見へ。東京の町田市に隣接する市街地にある小さな市民の森での野外コンサートを依頼された。夜のうち出発し、公園の駐車場で仮眠したりしながら下道を行く。
雪が降って明け方の道路は凍結してバリバリと音をたて、バスやトラックはチェーンを装備している。
スタッフの方との打ち合わせや下見は午後からだったので時間がある。「コメダコーヒー」を見つけて早朝からモーニングコーヒー。
さて赤城のイベント当日。僕は仕事ががあったのでライブの昼に合わせて行ったのだが、相方YKはクラフトの出店があって早朝単独で出発。歌は最初タマリン紙芝居のテーマをやってから1)から5)までやって、あとはオリジナル「この町で」と「むささびタマリン森のうた」で第一部は終了。
YKの出店テーブルは午前中からブラジルの子供たちに大受け。昼の昼食休憩時間にステージをこなしてからふたたび店のテーブルをきりもり。僕もノコでの輪切りや子供たちへのクラフトのアドバイスやサポートを。で、歌の第二部は手がはなせなくて中止。
結局、ポルトガル語が出たのはイパネマだけかな。YKによれば、僕のポルトガル語の歌詞をにこにこしながら聞いていたお母さんがいたそうだ。
生のポルトガル語の会話を聞きつつ子供たちとのやりとりが楽しかった。ライブやクラフト講師のお誘いの話が出たりして、有意義な一日でした。
明日は、毎年呼ばれる赤城のイベントへ、歌いに行ってきます。ブラジルの子供たちが来るというので、ボサノバやサンバをたっぷり仕入れている。
ちなみに明日の曲目予定は、
1)海風(by 伊勢正三)
2)遠い海の記憶(SONG by 石川セリ)
3)Wave(A.C.Jobin)
4)イパネマの娘(A.C.Jobin)
5)Dindi(A.C.Jobin)
6)彼女はカリオカ(A.C.Jobin)
この後、様子を見つつ、オリジナルソングなどを数曲。
そして〆は
7)ブラジルの水彩画(Ary.Barroso)
うーん。無謀だなあ(笑)
“僕も水彩画” の続きを読む