2024.6.15、坂出AKALA ROOTS ACADEMYでおこなわれた「大地の再生」子どもたちへの講義をYouTubeにアップしました。併せてむささびタマリン紙芝居ライブもご覧ください。
最後に紙芝居を上演しました。こちらもどうぞ♫
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
2024.6.15、坂出AKALA ROOTS ACADEMYでおこなわれた「大地の再生」子どもたちへの講義をYouTubeにアップしました。併せてむささびタマリン紙芝居ライブもご覧ください。
最後に紙芝居を上演しました。こちらもどうぞ♫
リーズ2年目に突入したドングリランドのワークショップ。先月テングチョウの食害で丸裸になっていたエノキは見事に葉を茂らせて再生し、傷んでいたクリの木の根元にも草が生え始める。
午前中はそんな変化を確認し合いながら風の草刈りや水脈のメンテなどの作業。午後は前回からの「背負子」作りの続き。
なんとか時間内に全員完成をみて、次回はこの背負子を持って奥の山林の手入れに入る。
水たまりになっていた裸地がなくなり、沢が通り良く安定し、草たちの種類が豊かで配置が美しい。皆がこの一年の連続した手入れの中で、「大地の再生」の成果に驚き感動しているのが嬉しかった。
“ドングリランド「里山再生ws」6月編(バターチキンカレー)” の続きを読む
坂出市で子供たちに向けて「大地の再生」ワークショップと紙芝居をやってきました。
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昨年の5月から始まった高松市勅使のYさん宅のお庭再生、これまでの経過。
前回は昨年の6/5だったので1年間ごぶさたしたことになる。Yさんは大阪在住で、ここがご実家なのであるが、現在空き家のこの家の庭の手入れに難儀されていた。途中、Yさんは10月に帰宅され、風の草刈りを自分たちでされたそうだ。
6月の「庵治な里山里海再生塾」、今回は背負子づくりワークショップです。材料の調達はスタッフにお願いしました。今回はスギ材ではなくマツ材になりました。色が白く、スギ材に比べやや重いです。そして今回は子どもサイズの型紙も用意しました。