桐生事務所には裏庭があり物置がついている。そこの生け垣を伐ってもう一台分の駐車スペースをつくることに。まずは根元直径15cmくらいのシラカシを伐って落ち葉や草、ゴミ、石などを取り除く。

囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
桐生事務所には裏庭があり物置がついている。そこの生け垣を伐ってもう一台分の駐車スペースをつくることに。まずは根元直径15cmくらいのシラカシを伐って落ち葉や草、ゴミ、石などを取り除く。

5月31日、6月1日と、友人たちの力を借りて桐生事務所へ荷物を運んだ。神流アトリエは母屋まで車が横付けできない。ので、そんなに荷物はないはずなのだが、けっこう大物がある。たとえば80kgの薪ストーブ。しかしこれも4人がかりならなんなく坂道をかつぎ下ろしてトラックの荷台へ。廃材角材も少し積んでもらった。助かった! 皆さん、ありがとう。
そしてしばし旧アトリエで仕事の整理をしつつ、昨日また桐生へ(大量の本・資料等を運んだ)。新事務所で初めてのお泊まりである。お風呂と台所はまだ改装前なので、町まで銭湯に入りに行き、スーパーで食料を仕入れて祝杯。なんだかキャンプみたいだな(相変わらず、か)。
そしてそして、本日念願の電話(フレッツ光)が開通したのだ。
25日、水戸の実家へ行き、一泊してその足で桐生へ。桐生事務所の建物契約を済ませた。ここは桐生の奥座敷、梅田というところで、山は険しいのだが、桐生川に沿って平地が開け、ちょっと京都の大原あたりに似ている。いい所なのである。
借りた家は明治年間の建物で築120年と聞いている。母屋に小さな糸繰り工場がついているのだが、洋風トラスの木造で、土壁・漆喰である。
敷地は小さいながらも生け垣に囲まれ、井戸まである。これを桐生市のホームページで見つけたのだ。僕らはこの建物を改装しつつ、またしても台所の天井と床をひっぺがして、土間と囲炉裏を復活させたいと思っている。この空間でどんなことができるか、こうご期待ください。

クリンソウが満開状態に。オナガアゲハ、そしてミヤマカラスアゲハの春型がこの花の蜜を吸いにやってくる。クリンソウは茎を上に伸ばしながら輪状の花を次々に咲かせるのでまだしばらく楽しめる。

クリンソウが咲き始めた。ここに来て5年、草に埋もれていたロゼットを保護し続け、できた種を散布し、ここまで増えた。

う~ん、すばらしいぞクリンソウ。そしてこの時を同じくしてウスバシロチョウが飛び始める。それから、アゲハ類の春型も。
