びんび家のハマチ、カツサンドと〆サバ


アンシング・ホームの竣工物件の撮影に、社長の車で徳島へ行く。2棟見させてもらったが、どちらもビニールクロスと疑似木(プラスチック)の多用が目立った。施主はどちらも30代だという。この世代は自然素材に囲まれて育った経験がないのだろう。良さがわからなければより高価で傷つきやすい自然素材を選ぼうはずがないのである。普段スギ・ヒノキと漆喰の無垢材に囲まれて暮らしている私は息苦しくなってしまうのだった。

昼飯はびんび家でハマチ定食。私は養殖ハマチは嫌いなのでこれまで頼んだことはない。が、びんび屋は外の生け簀のやつを〆て出す。もしや? と思い頼んでみた。

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書類提出、メバルの煮付けと菜の花の辛子和え


朝からGomyo倶楽部の報告書づくり。スタッフも午前中から来てくれる。事務仕事というのは独特のセンスが要求されるのだが、私にはそのセンスがまったくない。しかし、締め切りは迫っているのだからやらなければどうしようもない。3時過ぎ、なんとか仕上って車でダッシュ、協議会へ提出したのは夕刻4時。担当者は不在で置いてきただけだった。自然食品店に寄って醤油とみりんと歯磨き粉を買って帰還。

今日はM君の魚、アジと黒メバルをさばいた。といってもエラと内臓を抜いてアジは塩焼き、メバルは煮付けにした。

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スズキの洗いとメバルのアクアパッツァ


前夜、釣りから戻ってから三枚におろしにしておいたシーバス(小型のスズキ)。身から滲出する水分が身に戻らないようにサラシに巻いてからラップしておいた。

0701.1

薄切りにして氷水でさっと洗い、水を替えて10分ほど放置。これで臭みとあぶらが適度に抜ける。

0701.2

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メバルとシーバス


師匠から昨日のシーバスの釣果がラインで送られて来て、

「メバルもそろそろ終盤で、シーバス(ハネ)ばかりですが、いきますか?」

とお誘いあり。今日から大潮、満潮は夜10時過ぎ、風もなく絶好の釣り日和、というわけで師匠のホームグラウンドに連れて行ってもらう。

釣り始めてすぐ暗くなり、手前の浅瀬で根がかりしてしまう。ヘッドランプで仕掛けを付け替え、フローティングのプラグに変えて移動しつつ探っていると・・・

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丸々と太った良型のメバルがヒット!

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