納豆茶漬け、ナン焼きの準備


暑くなってくるとやりたくなるのが納豆茶漬け(梅干し・海苔入り)。僕は納豆の本場、茨城の水戸の生まれなんだけれども、茶漬けで食べたことはなく両親や周囲でもその食べ方を見たことはなかった。だから友人が茶漬けで食べるのを初めて見たときは衝撃だった(たしか大学生のとき)。しかし、やってみると案外うまい(めちゃくちゃ美味いというほどではないw)。

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Gomyoで焚き火チャーハン(イノシシ肉チャーシューを作って)


宴会の翌朝、すし飯やサワラの焼き物などが残っていたのでそれでおにぎりを作り、お茶を水筒に入れてGomyoへ。昼飯はソーメンになるはずだったが、宴会でまだイノシシ肉の塊が残っていたので、それで即席チャーシューをつくって焚き火チャーハンをやることにした。

Gomyo倶楽部には1升炊きの小さな羽釜もあるので、以前大釜で加工したように同じくドリルで穴を開けて番線を通し、三又で吊れるようにして米を炊いてみた。釜底をレンガでぐるりと囲うようにセッティングして焚く。羽釜を焚き火で使うなら、やはりこの方法が火の回りがよく確実である。

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アザミを描く、三又と簡易かまどで炊く


雨で延期になった本日、Gomyo倶楽部のイベント。棚田の作業の体験と、花や生き物の観察、そして植物のスケッチ体験というメニュー。僕も短い時間だが1枚だけスケッチした。 紙はトラベラーズノートの厚紙だが今回は鉛筆の線で、モチーフはアザミである。よく観察すると蕾のラインが美しい、そして葉っぱの複雑さの中の法則性がイイ。

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男木島・三又焚き火で米を炊く、ノビルの薬効と玄米焼きおにぎり


ドリマに泊まらせてもらい翌朝の男木島。じょうこカフェまでの道のりの途中に2日前に積んだ石垣がある。イノシシ保護のためのネットがかけられていた。上部には何かを植えるらしい。このカーブがなんとも良いなぁ。

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