長野の議員の学さんという人が植林に参加されました。
29日、駒ケ根高原で開催された県の植樹祭に行ってまいりました。県土の8割が森林のおおわれる長野県は、森林税の導入など積極的に森林の保全と県産材の利用促進に取り組んでいます。
政府も政権交代後、CO2の排出量25%削減など野心的な目標を掲げ、森林の整備やバイオマスエネルギーの活用、国産材の利用などを加速させる制度を打ち出しています。再生可能なエネルギーによる電力全量買い取り制度や、公共建物を木造建築にする法律などをすでに成立させたところです。
エネルギーの大転換を制度的にはかることによって、新しい技術の開発、環境・森林関連産業の育成、雇用の確保をはかっていくことは、成長戦略の柱のひとつです。森林王国である「日本の屋根・長野県」がそうした政府方針を引っ張って行けるよう県とともにとりくんで行きます。(ブログ記事より)
ところが、同じ長野の写真家の学さんはこんなことを書いている。