買い物、屋久島行き、カレー作り


三越のポイントが残っているので買い物して使い切る。いつも買うのは地下の食料品売り場か5階の催し物会場w。どんなに貧乏していても、出汁素材と調味料だけはケチらないで本物を使う・・・というのが私のモットー。

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アオアジの冷や汁


カメノテで山尾三省を追憶しているうちに気になり『ここで暮らす楽しみ』を拾い読みしていた。そこにシソの葉と「冷や汁」の料理のことが出ていてそれが美味しそうだった。

0905.6

実は先日アオアジが安くてまた買ったのだが、やはりマアジほどのあぶらがなく刺身にしてもさっぱり美味くない。2匹をたたきにしてなんとなく義務感のように食べ、残り1匹はさばいてそのままチルドルームへ入れておいたのだった。

三省は「冷や汁」をシソの葉を食べるというリードから書き出している。干物を焼いて「冷や汁」をつくっていた。シソなら畑にもあり、昨日摘んでおいた何枚かがキッチンのすぐ上にあった。冷蔵庫の中には炊いた玄米の残りがラップをかけて冷えていた。

さっそくやってみることにした。

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カメノテを食べる


やっぱり翌日は釣りに出かけてしまったw。午後のいい潮時を見計らって1~2時間ほどの息抜きである。瀬戸大橋の見えるゴロタ石の波止めがある海岸。自宅から車で30分ほど。

中通しオモリと袖針を買って簡単な仕掛けにワームをつけてキスを狙ってみる。が、フグにかじられてワームが次々とちぎられていく。

0820.1

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ごぶさたしました♬/福岡正信、ナナオ・サカキ


新著の原稿書きでふうふう言っているところに『ドゥーパ!』連載の2回目がやってきたりしてさらにふうふう言っております。

先日は藤岡からsanzokuameさんが忍木菟屋にお越しになり、一年ぶりの来訪を喜び合いました。あの時はまだ囲炉裏がなかったもんねぇ。無事にゃん太郎を撮影して夕刻お帰りになると入れ違いに佐野のtsunekurosawaさんが友人を連れてご来訪。足尾植樹の帰りだったそう。

tsunekurosawaさんは私と同郷で、しかもご実家は私が幼少の頃よく預けられた母方の実家の近く。福岡正信『わら一本の革命』の共同英訳者の一人でご自分でも自然農を実践し、足尾には福岡さんの粘土団子の手法で長く植林活動もしている。またオカリナ奏者でもあり、自然農トーク&オカリナライブを各地で40回以上も演じられている。私たちも夏至の夜に佐野で行なわれた「キャンドルナイト」のイベントにゲストで参加させていただいた。

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