松岡、初しっぽく


昨夜はとんでもない量の汗をかき、夜中に起き出しては下着を4回も替えた。おかげで今朝はすっきり。寒気もなく、風邪は完治したもよう。朝起きてすぐに下着とシーツを洗濯。洗濯機には風呂の残り湯をくみ上げて使えるホースがついている。まだ温かさが残るうちにどんどん使おう。

快晴である。たくさん洗濯したので今日は外干しだ。いいおっさんが洗濯バサミに自分のパンツなどをはさんでいると情けなくなるが、まあ快晴だからブルーな気分にはならないのだ(笑)。

もう一回洗濯機を回して台所のマットとトイレのタオルを洗う。それを干場にセットして車に乗り込んだ。近所の直売場に買い物だ。ヤギを放牧しながらつくっているというNさんのミカンをみつけたので買ってみた。それに柿、キウイ、柚子、カブ、レタス、ブロッコリー、ギンナン、これだけ買って1,000円ちょいと激安だから、ここは午前中に売り切れる。

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お茶の木の種をまく


お茶の木のタネを貰った。昨年、棚田と溜め池の活動場所から移植してみた2本のチャノキはけっきょく根付かず枯れてしまった。後でお茶の木は移植はとても難しいらしいと知った。

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今日から毎日水やりだ。水やりは一週間は毎日。その後は放置。数ヶ月を経て、忘れたころ芽吹くという。ここがお茶の垣根になる。

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完成見学会2日目/レンガのロストル


昨日、調子良く燃えたと思っていた囲炉裏暖炉だが、衣服や髪にかなり臭いがついていたのが気になった。雨で煙突の抜けが悪かったのか、帰りに床をぞうきんがけすると、けっこう汚れていたので、灰飛びがなかりあったのである。

おそらく灰の上で直接燃やすという囲炉裏式では、灰飛びが避けられない。それを煙突から排気できればいいが、灰は煙よりも重いので、そうはならなかった。目には見えないほどの細かい灰だが、それが服につくと薫臭がするのである。昨日のお客さんには失礼なことをしてしまった。

もっとも群馬の山暮らしでは、私たちは毎日のように囲炉裏をし、この灰をかぶっていたのであり、いつも全身から薫臭を漂わせていた。それは暖炉にすることで解決できると思っていたが、煙は抜けたけど、灰は飛んだのである。

それを避けるには、ロストルで燃焼場所を灰から浮かせる必要がある。鉄製のロストルを塩江のアイアンマンN氏に作ってもらえばいいが、今日の見学会(2日目)には間に合わない。

さて、どうする? 現場に行く前にホームセンターの開店と同時に飛び込み、何かいい材料はないかと物色した。それで見つけたのがガーデニング用ミニレンガ「ミニマーブルブリック」(1コ59円)だった。

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