3日目。午後、高知の山間部からご夫妻が来訪。
東からの移住者で、次の新しい住まいを検討されているとのこと。昨年の完成見学会もご存知で、ぜひ家を見たかったのだそうだ。
火を見ながらひとしきり話した後・・・
ヒバコ(火鉢+イスコタツ)をの暖かさを体験してもらった。高知の山は炭どころですからね♫
囲炉裏暖炉のある家 tortoise+lotus studio
イラストレーター・著作家、大内正伸のブログ
3日目。午後、高知の山間部からご夫妻が来訪。
東からの移住者で、次の新しい住まいを検討されているとのこと。昨年の完成見学会もご存知で、ぜひ家を見たかったのだそうだ。
火を見ながらひとしきり話した後・・・
ヒバコ(火鉢+イスコタツ)をの暖かさを体験してもらった。高知の山は炭どころですからね♫
箱火鉢のサイズは内寸250×250mm。外寸は308×380mm。最小にして手あぶりには最適のサイズ。中央に浅い穴を掘ったらそこに炭を入れる。このとき、細かい炭や粉炭があったらそれを使うのがいい。かなり長持し、暖かさが持続する。
火鉢は自作アイランドテーブルのわきに置いて使うことが多いのだけど、これを現代のイス暮らしで快適に性能増幅させるアイデアを思いつた。
コレである♫ 火鉢の上に小さな脚長コタツを置いてしまうのだ。足も膝もあったか~。小さな燠炭の熱源なのにメチャ暖まる。