ニシンのマリネ


朝から草刈り。とはいえ、僕らの朝は遅い(笑)。すでに炎天下。水源への道と石組みの水路周辺を刈る。畑で大きなアオダイショウを見る。ちょいの間の草刈りで滝のような汗をかく。僕らはいまだにエンジン式の草刈り機を持っていないので大鎌で手刈りしているのだった。

昨日、ネットで注文しておいた「ピチット」が到着したので、さっそくニシンのマリネを仕込んでみた。しかしネットは商品の購入だけでなく、料理のレシピを引くのにもすごく便利だ。ニシンのマリネはデンマークの伝統的な料理で、日本のしめサバのようなものなんだって。まずはマリネ液をつくる。冷蔵庫からトマト2個を取り出し、湯剥きして小鍋でつぶしながら煮てピュレにする、それに畑から採ってきたばかりのニンジンをすりおろして入れる。鍋が冷めたところでタマネギのスライス、ワインヴィネガー、黒胡椒とクローブをつぶしたものを投入。これを保存容器に入れて一晩寝かせる。

middle_1121400605 middle_1121400080 middle_1121400061

middle_1121402452 middle_1121402473 middle_1121402494

middle_1121400133 middle_1121400155 middle_1121400176

“ニシンのマリネ” の続きを読む


ピチット


『現代農業』連載の本描き、今回のテーマは「石垣」。はやく終わらせて町の用事を片付けようと思っていたのだが、手こずる。まったく毎回毎回たいへんなのだこの連載は。でもこの連載をまとめた単行本はきっと社会にインパクトを与えるものになるだろう。そのとき、鋸谷式間伐はさらにメジャーになるはず。

Y嬢旅先の北海道からクール宅急便が届く。運んできてくれた宅急便の運転手はお姉さん(ちょっと太め)でハアハアゼイゼイ「ふだん歩かないからね」。中に生ニシンも入っていたので、ネットで「ピチット」を注文した。浸透圧を利用し、食材から水分と臭みを抜くという薄いシート状の製品だ。これでニシンのマリネを作りたいが、到着が間に合うかな? ともあれ山暮らしで動物性タンパク質を最良に保存・生かすためのツールにちがいない。
“ピチット” の続きを読む